2007/03/06

あたい あたひ 【▽直/▽費】
〔「あたい(価)」と同源〕古代の姓(かばね)の一。多く大化改新以前の国造(くにのみやつこ)に与えられた。あたえ。


じか ぢか 1 【▽直】
〔「じき」の転〕間に他のものをはさまないこと。多く他の語と複合して用いられる。「―の命令」「―火」「―談判」「―ばき」


じき ぢき 0 【直】(名・形動)[文]ナリ
(1)時間や距離が近い・こと(さま)。
「―にできます」「頂上はもう―だ」
(2)間に他のものが入らない・こと(さま)。直接。じか。
「―の取引」「今度の軍(いくさ)の先陣勤めよと―に仰せたびたれば/盛衰記 20」
(3)物事の関係がごく近い・こと(さま)。
「―の妹なんざ、随分脱兎の如しだけれど/婦系図(鏡花)」
(副)
(1)に同じ。
「もう―帰ってくる」「旦那のお邸はね、―此の湯島でね/初すがた(天外)」



ただ 【▽直】
(形動ナリ)
(1)まっすぐなさま。
「春霞井の上(へ)ゆ―に道はあれど/万葉 1256」
(2)間に介在するもののないさま。直接。じか。
「をとめに―にあはむと我が裂ける利目(とめ)/古事記(中)」
(3)遠回しでないさま。そのまま。「死ぬとぞ―に言ふべかりける/古今(恋四)」
(副)
(1)まっすぐ。
「磐城山―越え来ませ/万葉 3195」
(2)すぐ。じき。
「―その几帳のうしろに/源氏(帚木)」
(3)二つの物事に変わりがないさま。また、よく似ているさまを強調する語。まさに。そのまま。さながら。
「神な月しぐれに濡るるもみぢばは―わび人のたもとなりけり/古今(哀傷)」


ちょく 1 【直】
(名・形動)[文]ナリ
(1)まっすぐなこと。また、正しいこと。かざり気がないこと。また、そのさま。⇔
「正である、義である、―である/草枕(漱石)」
(2)安直なこと。気軽なこと。気さくなこと。また、そのさま。
「ずいぶん―な話だね」「―な男」
(3)間に何もはさまず、じかであること。「―の取引」


なお なほ 【直】
(形動ナリ)
まっすぐなさま。「なおなお」「まなお」の形で見られる。→なおなおまなお
(副)
(1)取り立てて言うべきほどでないさま。普通。平凡。「―もあらぬことありて、春夏なやみくらして/蜻蛉(上)」
(2)これといった行動・工夫をしないさま。空しく過ごすさま。
「宮仕への初めに、ただ―やはあるべき/伊勢 78」


ひた 【▽直】
(接頭)
名詞またはそれに準ずる語、まれに動詞に付いて、それに徹するさまを表す。
(1)「もっぱら」「いちずに」などの意を表す。
「―かくし」「―あやまり」「―走る」「樅沢岳を―下りに下る/日本北アルプス縦断記(烏水)」
(2)「じかに」「あらわに」などの意を表す。
「―土」「―面」
(3)「まっすぐに」「一筋に」などの意を表す。
「―道」「―向き」
(4)「すべて」「みんな」の意を表す。
「―かぶと」
(5)ある物の全面にわたっている意を表す。
「―紅」「―白」


참 많습니다 그려, 하나씩 하나씩 해석해가볼랍니다.



あたい あたひ 【▽直/▽費】
〔「あたい(価)」와 동원(같은 뿌리)〕고대의 성 (かばね)의 하나. 많은 대화개신(뭔지 모름)이전의 국조에게 부여되었다. あたえ。



じか ぢか 1 【▽直】
〔「じき」の転〕사이에 다른 것이 들어가지 않는 것. 많은 다른 어와 복합하여 사용됨.「―の命令」「―火」「―談判」「―ばき」



じき ぢき 0 【直】
(名・形動)[文]ナリ
(1)시간이나 거리가 가까운 것(상태)。
「―にできます」「頂上はもう―だ」
(2)사이에 다른 것이 들어가지 않는 것(상태)직접.じか.
「―の取引」「今度の軍(いくさ)の先陣勤めよと―に仰せたびたれば/盛衰記 20」
(3)사물의 관계가 상당히 가까운 것(상태)。
「―の妹なんざ、随分脱兎の如しだけれど/婦系図(鏡花)」
(副)
(1)과 같음
「もう―帰ってくる」「旦那のお邸はね、―此の湯島でね/初すがた(天外)」


ただ 【▽直】
(形動ナリ)
(1)똑바른 상태
「春霞井の上(へ)ゆ―に道はあれど/万葉 1256」
(2)사이에 개재(사이에 끼어있는 것??)가 없는 상태. 직접.じか。
「をとめに―にあはむと我が裂ける利目(とめ)/古事記(中)」
(3)멀리 떨어져 있지 않은 상태. 그대로.
「死ぬとぞ―に言ふべかりける/古今(恋四)」
(副)
(1)똑바로「磐城山―越え来ませ/万葉 3195」
(2)바로. じき。
「―その几帳のうしろに/源氏(帚木)」
(3)두개의 사물에 변함이 없는 상태. 또, 아주 비슷한 상태를 강조하는 어. まさに。そのまま。さながら。
「神な月しぐれに濡るるもみぢばは―わび人のたもとなりけり/古今(哀傷)」


ちょく 1 【直】
(名・形動)[文]ナリ
(1)똑바른 것, 그리고, 올바른 것. 꾸미고자함이 없는 것, 그리고 그 상태⇔
「正である、義である、―である/草枕(漱石)」
(2)편하게 똑바로(입바른 소리라고 해야되나?) 편하게. 신경쓰지 않는 것, 또는 그 상태
「ずいぶん―な話だね」「―な男」
(3)사이에 아무것도 끼어있지 않고,じか인 것.
「―の取引」


なお なほ 【直】
(形動ナリ)
똑바른 상태「なおなお」「まなお」의 형태로 나타남→なおなおまなお
(副)
(1)꼬집어 말할 것도 없는 상태. 보통, 평범
「―もあらぬことありて、春夏なやみくらして/蜻蛉(上)」
(2)이렇다할 행동. 통찰이 없는 상태. 무의미하게 지나는 상태
「宮仕への初めに、ただ―やはあるべき/伊勢 78」


ひた 【▽直】
(接頭)

명사 또는 그것에 준하는 어, 名詞またはそれに準ずる語、극히 동사에 붙어 그것에 끝까지 하는 상태를 표현함
(1)「もっぱら」「いちずに」의 뜻을 표현함
「―かくし」「―あやまり」「―走る」「樅沢岳を―下りに下る/日本北アルプス縦断記(烏水)」
(2)「じかに」「あらわに」의 뜻을 표현함
「―土」「―面」
(3)「まっすぐに」「一筋に」의 뜻을 표현함
「―道」「―向き」
(4)「すべて」「みんな」의 뜻을 표현함
「―かぶと」
(5)어떤 물체의 전면에 퍼져있는 뜻을 표현함
「―紅」「―白」

다음 글을 못 정했네요. 아 그리고 이번 글은 자의적 해석이 많기 때문에 개인적으로 공부하시는 편이 좋을 것 같습니다~~그려~~~~

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